坊主LOVE

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栃木県の一味違うDM、チラシ、フライヤー、ロゴマーク、ホームページのデザインします。

前回はハゲとヒゲについて熱く語らせていただいた。今回は特にハゲに対する私の思いをさらに輪をかけてかつ掘り下げて、沸騰寸前の論を展開させていただきたいと思う。ハゲに興味のない人もまずは一読してほしい。

自然のままに禿げ散らかっていく御仁には、哀愁的魅力を感じる私であるが、さらに心を惹かれてしまうのが、坊主のハゲである。坊主のハゲとはこれいかにであるが、坊主とはつまりお坊さんのことである。和尚さんとも言う。

私の通っていた幼稚園は、仏教系であった。さらに、実家のすぐとなりにデカい霊園があり、墓場が広がっていた。私の幼少児の遊び場は公園ではなく霊園だった。人の家の墓場にあがりこみ、そこでママごとをやるわけで、とても不謹慎かつ罰当たりな日常の光景がそこに広がっていたわけだ。

余談だがその後親の仕事の都合で引っ越ししたとき、家のとなりはまたもや墓場であった。さらに親が新しく新居を構えた場所は、目の前に古墳が広がっているという。墓場や霊場とは切っても切れない縁がある私だ。

だからというわけでもなかろうが、私は恐らく人よりも坊主に親しむ率が圧倒的に多かった。近所の坊さんが袈裟姿でスクーターに乗って出かけていく姿に、仮面ライダー的かっこ良さを感じたのも、自然の成り行きではなかろうか。

そう。袈裟姿。これがもはやもうなんともいえないほど私を熱くさせるのです。
理解できませんか? そんなはずありません。だって世の中の男子は皆、「♥白衣のナース♥」が好きじゃありませんか。

日本男子が「♥白衣のナース♥」に沸騰するというのであれば、私のような加齢なる女子が「♥白衣(びゃくえ)の坊主♥」に沸騰したって不自然ではないはずだ。つーか逆に至極当然のことだと思うのですよ。だってね。

男子がナースの白衣姿にきゅん、ときてしまうのは、「聖職」たる立場の女性があんなことこんなこと、っていうね。そのギャップに萌えるわけでしょ。そうだろオイ。調べはついてんだよ。
でね。白衣の坊さんだって聖職なワケですよ!! そんな聖職たる立場の坊さんがあんなことこんなこと・・・

萌えずに居られますかコレが!!
うるさい、変態と呼ぶなら呼べばいい!!

そんな弁舌を繰り広げていたら、あろうことか私の友人女性・バツイチ子持ちがある日、こう宣った。

「そんなに坊さん好きなら紹介してあげようか? でも生臭だよ!! 酒も飲むわバクチも打つわ、女も買うわ…」

ば か や ろ う ! ! ! !

そんな坊主の風上にもおけない愚坊主に、なんの価値があるというのか!!! これっぽっちも萌えんわ!!

いいですか。
ホントにヤレちゃうような生臭坊主なんて価値なしなのよ。そこはホレ、しっかり御仏につかえて、清貧、清涼であり、なおかつ煩悩などこれっぽっちもなかですたい、ってな感じの清らかさが備わっていないと萌えないんですよ。

こんな一変態が口説いたところで眉一つ変えぬ。その「悟りの境地」こそが魅力に拍車をかけるんじゃないですかっ。
お前ら世の中の男子だってそうだろう。落ちそうで落ちないのが魅力だろ。見えそうで見えないスカートのラインがいいんだろって話だよ!!

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思わず。
肩で息をしながら取り乱してしまいましたが。

そんなわけでですね。いつか「MEN’S BON-NO(煩悩)」という名のお坊さん雑誌を出したいな、と切望する次第です。どんな袈裟ファッションが流行っているとかね。街角のお坊さんスナップとかね。裏原系坊主とか。図解、檀家を増やすコツ、とかさ。お坊さんのお寺インテリア対決で、「チラリ拝見、本堂インテリア♪」なんつーね。おまけに、今ならもれなく、KITSONとコラボした水晶の数珠がついてくるよ★ とかさ。

まあそんなふうに妄想が暴走する毎日。私の煩悩はどこまでもうず高く積まれていくわけです。
全国のお坊さんがた、ここにあなたがたを別の意味で崇拝する女がいることをお忘れなく!

 

[ ハタジュン ] E-Mail: juncotys@gmail.com